最近語学はイタリア語を勉強しているのだが、散発的でやったりさぼったりなのでいまいちブログ向きじゃない気がしている。 という事でWIkiでイタリア語関連を書いてみる。
以前はブログで書いていたのもあり、Wikiとの使い分けは曖昧。気分によって。
ちょっと膨大なのでリストにするだけじゃなくてそのうちそれぞれの位置づけがわかりやすいようにまとめたい気がする。
良く聞いているのでWikiNameを分ける。
最近はまいにちイタリア語の方にも書いた通り、車で録り溜めしたまいにちイタリア語を聴いていて、 夜にブラウザでピッコマとか読むノリでテキストを軽く見直したりしている。 これは楽な割には力になっている気がしていて、どこかでちょっと気合い入れて勉強したら次のステージに行けるんじゃないか、という気分になっている。 ラジオ講座を録音するのはいいアイデアだなぁ。
結構省エネでそんなに頑張ってない割にはリハビリは割と進んで結構真面目に勉強していた頃の実力を取り戻しつつあるんじゃないか。 元々大したことないけれど。
だらだら読むのに、読解系で何かいいの無いかなぁ、とも思っていて、 以前挫折したまいにちイタリア語のニュースで鍛えるリスニングはどうだろう?と思い立つ。 この本は聴いてついていくには難しすぎたが、読解なら語注も充実していて長さも手頃で良いんじゃないか?少しやってみよう。
追記:やってみたが、少し難しすぎるな。語注も訳もあるので進める事はできるが、単語が難しすぎる。もうちょっと簡単な単語の読み物が読みたいんだがなぁ。
洋書を何気なく検索してて偶然見つけた本。序盤は分野ごとに単語と例文が並んでいるだけの凡庸な単語帳ではあるのだが、 知ってる単語が多いので復習がてら見ていき、たまに知らない単語を見て進めていけるのであまりストレスも無いし、 結構勉強になっている気もする。 たくさん簡単な例文を読んでいくのは、ちょこちょこ意味が取れないのもあり、読解のレベル上げにもなっている気がする。
とりあえずこの本をやってみようという気になった。
一日ニ課のペースで進めてみよう。
数日やってみた所、なかなか手応えを感じる。 やはり単語を見ていくだけだと覚えないけれど、以前覚えた単語だったらそれなりに思い出せるし、短文をたくさん読むのはいろいろな言い回しに慣れて良い。 本当は毎回2周ずつしてくとかがいいんだろうが、それはいかにも挫折しそうなのでこのまま進める。
食べ物とか植物とか木の名前は、そもそも英語でも分からないのが多い。 こういうのは適度にさぼって進みたい気もするなぁ。 分野別の単語帳はこういう所あるよな。
ジャンルによって、身についている感じがするジャンルと、読んでるだけで全然頭に入ってないな、というジャンルがある。 頭に入らないジャンルは英語でも知らないような類のものなので、本当はそういうのはさっさと飛ばすのが良い気がする。 頭に入っているジャンルは割と勉強になっているので、この本をやるのはなかなか良い選択に思う。
ただ、音声が無いので、耳からのインプットが無いなぁ。 やはり音声で復習出来る教材がいいよなぁ。
動詞の活用のあたりをやってると、文法的に忘れてる事などが出てくるので文法書などを復習しつつ進めている。 今は間接目的語の代名詞を見直したり。
活用の一覧みたいなのはスキップする事に。知らない時制も結構あるし、この場で覚えられる気もしないので。
いろいろな単文を読む練習になって、しかもほぼ逐語英訳がつくので分からないという事もほとんど無いのが良かった。 対訳本などではどうしてもよくわからない所が残ってそういう所は分からないままなのであまり上達が無いが、この本はそういうのは無い。 一方で延々と単語が並んでいるだけに近いような例文では覚えられる気はしないので、そういう所は無駄に思った。 また、一周するだけでは単語は覚えないな、と思うが、何周もする程楽しくは無いので一周やって次に進んでしまうしか無い本だとは思う。
それでも良くある入門書よりは多くを学べて、一方で中級向けの本のように全然進まずに挫折するという事も無く、ちょうど良く入門の後半をこなせる本の一つだったと思う。
少し前にニューエクスプレスの復習を終えて、まぁまぁカンは取り戻してきた。 その後はなんとなくNHKのラジオ講座、まいにちイタリア語応用編を毎週聴くくらいで、カキオクのテストも兼ねて活用を覚えたりはしていたがそれくらい。
ただ活用覚えたあとにラジオ講座聴くと割と理解度が高くていい感じだった。
でも今週から新シーズンになって、 今シーズンのNHKラジオのまいにちイタリア語応用編はちょっと料理関連の単語が多すぎて興味が湧かない。
手持ちの教材を復習するほどのモチベーションも湧かないので、 なんか新しい教材でも買うか、という気分になる。
最近は入門書だと少し簡単過ぎるが、中級の長文系の本だと知らない単語が多すぎて進みが悪く挫折してしまう、 くらいの実力。 例えば以下の2つは難しすぎて挫折している。
だからこの手の中級向けの長文の教材はまだ厳しい。 この一歩手前くらいの、単語帳を兼ねたような長文参考書があれば嬉しいんだが、イタリア語には無いんだよなぁ。
audibook.jpの聴き放題に音声CDが入っていたので聴いてみた以下が良さげだったので買ってみる。
Kindle版はFeBeで音声が買える、と書いてあったがaudiobook.jpの前のサービス名っぽい。 聴き放題に入っているので無料で聴けるが、なぜかダウンロードが失敗しまくる。何度も根気よくリトライしているとたまに成功する。謎。
この本は単語の語注があまり無いのが気に食わないのだが、簡単な単語が多いのでなんとかなるかなぁ、と期待。 耳が喜ぶイタリア語よりは簡単そうに見える。
うお、この音声、長文の方は入って無くてその後の対話だけなの!?なんで!!???
以前本屋で見かけて気になっていたがまぁいいか、とスルーしてた本が、Kindleのセールで430円だったので買ってしまった。
NHKのラジオ講座でおなじみマッテオさんの日本に対するエッセイ集で、対訳本。語注とかは無いが、割と平易な文章なので対訳見ながらならまぁまぁ読めそう。
あと音声DLがあるとの事なので、音声の復習も出来そうだから、その辺も買った理由。 音声DLは普通にダウンロードも出来そうだが、NHKの語学プレーヤーというアプリで出来るとの事なのでやってみた。 アカウント作るのはかったるかったが、それ以後はまぁ普通に使える。
音声自体はマッテオさんの朗読だね。聴きやすく不満は無い。ラジオ講座と同じ声でちょっとなごむ。
どうも対訳本を辞書を引かずに適当に読んでいるだけだと、曖昧なまま進んでしまって、あまり勉強になってない気がする。 これを続けてもいいんだけど、もうちょっとレベルを落としてきっちり意味をはっきりさせていく方がいい気がする。
なんか長文じゃなくていいので、もうちょっと解説が詳しい本無いかなぁ、と手元の本を眺めていて、以下のイタリア語 基本単語使い分けブックが積ん読な事を思い出す。
読み物的なものを期待して買ったのだが、意外と読み物パートは少ない。 基本的な類似語同士の違いを説明しつつ、各単語の例文が5〜6個くらいある、というもの。
語注がしっかりしているという訳でも無いのだが、簡単な単文で和訳もあるので、辞書を引かなくてもだいたい単語の意味は分かる。 また、簡単な構文の単文ばかりなので、対訳本の類に比べると各文はきっちりと分かる感じはある。
一方で単文を読むだけなので頭には残らず、覚えていける気はあまりしない。 ただ忘れていたものは思い出せるし、文を読むのに慣れてもいけるので、手応えがありそうならこのままやってみよう。>追記: いまいち手応えを感じない。Italian Vocabulary Builderをやる事に変更
辞書的に使う文法書として購入。見やすくて使いやすいが解説は少ない。 本気で学ぶ中・上級イタリア語、と併用する感じで。