書籍: ざっくり学べるイタリア語文法
少し普通の入門書を始めてみたところ、どうもスペイン語と似てるせいで、進み方がまどろっこしい。 まず全体像をざっと見る方が、スペイン語との違いが分かって良いのでは無いか?という気がしてきたのでそれっぽい本を物色したら、以下がひっかかった。
安いし評判も悪くないので、とりあえず買って眺めてみる事に。
3/16
今日からちまちま進めていきます。 あまりおぼえたりする事は目指さず、全体を読む程度で。
発音のあたりはかったるいのでざーっとななめ読みで飛ばす。
ざっと形容詞の入口まで読んでみた。これはなかなか良いね。スペイン語話者向きに思う。 この位から入りたかった。よしよし。
3/17
昨晩は寝る前にダラダラ読んでLezione 36の前置詞まで読んだ。前置詞と定冠詞がくっつくとますますスペイン語っぽくなるなぁ。
読むだけだと覚えられないが、全体を俯瞰してスペイン語とどの辺が違いそうかを知るのに良い。
3/18
are動詞の活用とか。スペイン語とは違うが似てる。覚えるしか無いが、すぐ慣れそう。
近接過去と半過去で終わり。この辺はスペイン語にかなり似てるので何の抵抗も無い。
感想: なかなか良い本だった
短くてさらさら読めるけど、要点は良くまとまってて、スペイン語話者がイタリア語の全体像を知るのにちょうど良かった。 Kindleのこういう薄い本っていいよね。 3日で読んだが、頑張れば一日で読めるレベル。