第6.3回は、辞書と配列を混ぜたもの、100本ノックです。 これであなたもjsonマスター(になるとイイナ!)。

解き方などは第6.2回までと同じなので、そちらを見てください。

ヒント

最後の方はかなり難しいと思います(出来なくても問題無いレベルかも…)。 一応ヒントなどを。

まず、難しい問題の前にはそれのヒントになる問題を並べてあるつもりです。難しい問題に当たった時は、その前の数問をなんで私が設置したかを考えると良いかも。

また、長い物は自分で改行を入れる方が良いと思います。 例えば以下のような出題分があったら

var hairetu = [{"id":1,"itemType":1,"value":20,"description":"これは体力が20回復します。"},{"id":2,"itemType":1,"value":80,"description":"これは体力が80回復します。"},{"id":3,"itemType":2,"value":10,"description":"これは攻撃力が10の武器です。"},{"id":4,"itemType":2,"value":25,"description":"これは攻撃力が25の武器です。"}];

以下のように、改行を入れてから考えます。

var hairetu = [{"id":1,"itemType":1,"value":20,"description":"これは体力が20回復します。"},
{"id":2,"itemType":1,"value":80,"description":"これは体力が80回復します。"},
{"id":3,"itemType":2,"value":10,"description":"これは攻撃力が10の武器です。"},
{"id":4,"itemType":2,"value":25,"description":"これは攻撃力が25の武器です。"}];

原則としては「一番外側」の配列とか辞書の区切りで改行を入れます。 現時点では意味が分からなくても、これらの問題に当たる所まで行ったら意味が分かるようになっていると思いますので、 難しい問題まで行った時に自分で考えてみてください。

解く時は、自分が分かりやすい所に好きに改行を入れてOKです。別に上の原則通りじゃなくても構いません。

では行ってみましょう!

100本ノック、スタート!

ここまで終えた後に、第六回を読み直すと、ずっと良く分かると思うので、気力が残っていたらどうぞ。
(最後の方の奴が解けるなら、理屈なんて理解しててもしてなくても困らないですけどね。特に最後二問はちゃんと理解してても難しいレベルなので)