パリ編からの続き。

10月15日 (11日目)

今日からノルマンディー編だ。 まぁ昨晩から居るのだが。 天気は微妙な曇り。昨晩もたまに雨降ったりしてた。

朝は8:30起床。フランスに着いて初めての寝坊気味の朝。これまでは時差ボケで早く起きすぎていたのだがもう直ったようで。 9:00に朝飯が終わってしまうのでやや急ぐ。

風邪気味なのは大分回復に向かってて、このまま回復してくれれば悪化せずに乗り切れて成功、って感じにはなってきた。ただ喉の奥にタンが絡んでる感じで油断は出来ない。

とりあえず朝食後はしばらくギターを弾く。 最近弦の弾き分けでストロークに変化をつけるという技を覚えて、いろいろこれまで単調に思ってた所を変化させてる。 自分オリジナルのストロークを作っていくのは楽しい。

ヨットハーバーのあたりを散歩

Cherbourgは港町というかヨットハーバーのあるマリーナという感じの町。 イギリスへのフェリーが出てるっぽい。 海は別に普通だが、船着き場を散歩するのは結構好きだ。下田を思い出すね(もっと都会だけど)

町中の方は石畳になってて古そうな建物も多い。 なんて事無い田舎町だが、歩くのにはなかなか良い。駅前にショッピングモールみたいなのもあって、カフェは充実してる。

カフェのWiFiでタブレットにslack環境を整える。これでWiFiの無い宿でもCのプログラムの課題の対応が出来るぜ。

ついでにgithub issueで報告が来てる問題のトラブルシュートをしたりする。 ま、これはPC無いと限界あるね。仕方なし。

昼はムール貝

なんか1kg10ユーロでフライドポテトつき!という看板が目に止まったので、昼はそれにしてみる。 もう少し高いカマンベールとワイン蒸しっぽい奴にした。

なかなか美味しいんだが、こんな要らない… これはあれだな。二人とか三人とかで、ワイン飲みながらつまむ奴だな。 一人でむしゃむしゃ食べる物じゃない。

ただ美味しかったので良しとしよう。

その後町を散策

この季節はしまってるっぽいミュージアムが丘の上に見えて、なんか要塞っぽくてカッコ良さそうだったので、それを見に行こうとしたが、間違って隣の丘を登ってしまった。 眺めは良かったので良しとする。 またちゃんと道を理解すると歩きではちょっと…という距離なのでミュージアムの建物見物は諦める。歩きで直通の道があるのかもしれないが。

その後は町の中を歩いていた。 思ったより旧市街(?)は広くて、 なかなかあるき甲斐がある。 ロンプラで薦められてるレストランをなんとなく探しながら歩いてたが全く見つからなかった。適当に歩いて名前だけで探せるサイズじゃないな。

建物は、自分の目にはドイツとの違いは良く分からない。 ただヨーロッパ感はあるので満足は出来るが。 あと、カフェは多いかも。バーばかりじゃなくてカフェが多いのは評価出来るね。

パリよりも普通の現代の町に近い感じだが、適度に歴史的な建造物と融合してて、それなりな街歩きの楽しさはある。

結論としては、ここはなかなか良い町な気がする。次の目的地のモンサンミッシェルが人気で宿を早めに予約する必要があったので先に予約してしまったが、それが無ければもう2〜3日ゆっくりしても良かったな。宿の設備も良いし(WiFi無いけど)。

10月16日(12日目)

8時ころ起きる。まぁ悪くない。

今日はBayeuxへ日帰りで行って、ノルマンディー上陸作戦のビーチにいく予定。 Bayeuxまでは片道1時間でそこそこあるが、せっかくここまで来たので行っておこう。

10:14電車に乗る

11ユーロで一時間、と言われたが、これならパリからベルサイユと同じ感じか。 ロンプラには18ユーロと書いてあるが、目的地はあってそうなのでまぁ良い。 (追記:帰りは18ユーロだった。時間帯による割引らしい)

OMAHAへのバスは一日2〜4本とロンプラに書いてあって、2だと無い可能性もあるなぁ、とか思ったが、まぁ普通に考えれば午前中に着いて定番観光地に行けないことはあるまい。

Bayeuxまではすぐだった

電車の中ではC教室でシンボルを追加する、という話を書いてた。 蛇足だと思うので実装はしないが、 バイトコードをシンボルにしてしまうと実行環境はすごく小さく出来る、というのはPostScriptの魅力の一つと思うので、そこについての解説だけ書いておく。

そんなことをやったら到着してしまった。 バスは40分後に来るみたい。 微妙だがカフェを探しに行くほどでも無いか、とバス停で待つことにする。

オマハ・ビーチを一通りみる

墓地とビーチとミュージアムを一通り見る。 思ったより満足度が高かった。

ビーチを見ると、うわぁ、ここから一面の米国海兵隊がくるのか…と憂鬱な気分になる。 墓地は9千人のアメリカ兵が死んでブラッディオマハと言われてる、とか言う説明を見て、沖縄戦線は一回の敗北で2万くらい死んでた気がするなぁ、とスケールの違う日本兵の死にっぷりに、両国の国民の第二次大戦の印象は全然違うだろうなぁ、とか思った。勝った側と負けた側はそりゃ全然違うが。

カナダ人とイギリス人の軍隊に上陸作戦させてみて酷い結果になってその結果から学んだ、とかいい話っぽく書いてあるが、イギリスは当事者だから分からんでも無いとしてカナダ人のとばっちり感がやばいな。

ミュージアムは戦車の展示が多くて、M4シャーマンとかパンサーとかがばーんと展示してあって、なにげにガルパンとか総火演っぽい楽しみがあった。 別にオタクという訳では無いが、進んでった先に長砲身版の4号戦車とかあると「げんきだーしてきーにしないっ〜♪」とか頭の中に変な曲流れる。

ということで第二次大戦関係のミュージアム等を見たら考えることの恒例になってる、ぼくのかんがえたさいきょうのにほんのせんりゃく、を考えていこう。

ぼくのかんがえたさいきょうのにほんのせんりゃく

戦略といいつつ別に雑感を書いていくだけだが。

前提条件としては、

  1. 当時入手可能な情報だけで合理的に予想出来る範囲
  2. USは以後、太平洋の覇権を獲得すべく行動していく

というあたりとしよう。

まず、USとソビエトを同時に相手にするのは駄目だ。ここまでは結論づけて良かろう。 この2国を相手にして勝つ道は無さそう。

時代としてはドイツかフランスを倒して占領し、それまでの列強達を破竹の勢いで倒していってる。 このまま何もしないとドイツがヨーロッパの覇権を握り、一大大国になるかもしれない。 そしてUSは日本がアジア諸国で活動するのを邪魔してくる。

ドイツとは組まずに何もしない路線だとどうなるだろう?現状維持を目指して、アメリカの追求をのらりくらりとかわしつつヨーロッパのスーパーパワーが出来るのを見てる。

危機意識としてはアヘン戦争などのように、このスーパーパワー達に日本が好きに蹂躙される、と思ってた訳だろうな。 そして冷戦時の中南米諸国を見ても、そういう可能性は十分にあるだろう。

結局、大日本帝国は、フランス、イギリス、ドイツなどの欧州の帝国主義を真似して作られているので、それらの時代が終わりを告げて2つの大国の時代になる時の第三極になるモデルでは無いのだよな。 ドイツはヨーロッパ帝国として第三極になるのを目指していたのだろう。 わが闘争ではイギリスと同盟組んで対抗したい、と言ってたので、最初はもうちょっと現実的な路線でおさえたかったのだろうが。

どちらにせよ、我ら大日本帝国はいくらアジアを征服してもフランスやイギリスにはなれても、第三極や第四極にはなれないのだよな。 中国が今くらい開発されてれば中国を征服して〜アジア帝国というのも可能かもしれないが、1940年時点では、アジアでいくら勝っても意味が無い。

ドイツもナポレオン戦争もそうだが、とにかく戦線が広がっていってすべてに勝たないと負け、みたいなのは、もう既に負けてるよな。

ナポレオンの場合はその前にルイ16世を処刑した段階で世界すべてが敵になるのは避けられなかった気もするが。 ただナポレオンは市民革命の多くの要素は引き継いでいたので、その帝国に入る事を望む庶民は居てもおかしくなかったという点で、持続可能な帝国になりうる道はあったと思う。

ただナチスはそういうのが無い気がするね。少なくとも統治下のフランス人の生活にはそれを感じない。 帝国になる為には傘下に入る国が自主的に入りたがる何かが居るだろう。 アメリカは自由とか民主主義とかで、 ソビエトは格差の無い平等で皆が幸せな進歩的社会とかだった訳で。 それは大日本帝国にも無いから、やはり二大スーパーパワーに対抗する事は出来なかった気がする。

ドイツと組む路線なら、アメリカとは戦わない方がいいよな。 ソ連と同時に相手にすることになるので。 アメリカと戦うならまだロシアと組んだ方が良いが、太平洋の艦隊戦力としては全くあてにならないから、結局アメリカと独力で戦うことは変わらない。 ただ世界大戦じゃなければもうちょっとマシな負け方は出来たかもしれない。

ドイツと組むなら結局アメリカとの開戦はのらりくらりと避けつつロシアをドイツと叩きヨーロッパの帝国が出来るのを助けることになる。 日本には大して旨味は無いが。

で、アメリカがドイツに宣戦布告するのを粘り強く待って、そちらに戦力を集中したら逆鱗に触れない程度にオセアニア側の島々を適度に領有していく、という感じでどうだろう。 スーパーパワーになるのは諦めて、アメリカやソ連とは戦わない。 だが好きに蹂躙されてしまわないように太平洋のインドネシアとかガダルカナルとかくらいまでは領有しておいて、でもアメリカとぶつかる所よりは大分手前で手を引いておく。

大陸のアジア諸国からは手を引いて、独立させる。もう肩を並べるのは諦めて、なんとかアメリカが他を優先させるか、と思えるくらいの範囲でとどまる。 この位ならフランス、イギリス、ドイツの時代が終わる事がまだ明らかになってない1940年の時点でも、USとソ連の台頭だけ正しく把握していれば取れる選択肢じゃないか。

ドイツとアメリカの戦況が決まったら、ソ連とアメリカの間でなんとか頑張って生き残る感じの外交。難しそうだが、第二次大戦の悲惨な敗戦を避ける為にはチャレンジする価値はある気がする。

今回の暫定結論はこれにしよう。うん。

ノルマンディーという場所のイメージが大分つかめた

以前はノルマンディー公ウィリアムとか何をさしてるのか分からなかったが、ここを治める諸侯がウェールズを征服した訳だな。なるほど。

ノルマンディー上陸作戦もヒトラーはカレーだと思ってたが裏をかいてここにしたのね。で、付近の唯一の港Cherbourg(今住んでるとこ!)では無くてノルマンディーの砂浜ってのがさらに驚きな訳だな。 カレーも分かるようになったので、大分地理的な事は理解出来るようになった。

短い滞在だったがいろいろ良かったな。

10月17日 (13日目)

7:40頃起きる。まだ日が登って無くて真っ暗なのだが、フランスにサマータイムを導入する意義とはなんなのだろう?

今朝のギター

メジャー・スケールを、どうもボックスの型で覚え過ぎている。 真ん中あたりの音をそこまでとの相対的な形で覚えてしまってるので、そこの音単体を弾いた時に付近のスケールが見えない。 真ん中あたりの音をぱっと探せない。

練習の時にいつも上がってくのが良くないな、と思い、高い方から降りていく事にする。 しかも、その前に一つ前のメジャー・スケールを登ってくことにする。 こうするとCAGEDシステムの上から順につなげて練習していける。

最初の頃は脳が慣れて無くていい感じに降りてく最初の所の型を覚え直す感じになってたが、しばらくやってたら脳が慣れてしまって次のボックスが見えるようになってきてしまった。 こうなると練習になる度合いはいまいち低下するが、多少は普段と違う刺激になってそうなので、全部すらすら弾けるようになるまでこれを続けていこう。

もうちょっとボックスの形じゃなくて個々の音に集中する良いスケール練習の方法があるといいんだがなぁ。

電車に乗ってPontorsonへ

モンサンミッシェルに行くべく、Pontorsonへの電車に乗る。 Lisonで乗り換えが必要とか。

こういうちょっとした変化もちゃんと対応してチケット買えるようにはなった。 今日は言ってる事も割と聞き取れて、チケット買う時は割とちゃんと会話した感じがした。 「乗り換え」、「次の電車」、「今」、「スタンプ」などの単語を使うようになったので、それ以外の部分に集中出来るようになったのが良いのかも。

電車は12:43との事で1.5時間くらい時間があったのでカフェに行ったのだが、その時も結構ちゃんと会話出来た。 持ってる能力のうち聞き取り能力を大分会話に活かせるようになってきた。 話す方ももうちょっと改善したらいいのにな。

なおチケットは30ユーロくらい。 3000円で東京から電車で行く所というとどの辺かな?成田までは2000円くらいだっけ。 名古屋には行け無さそうだが小田原よりは行けるな。静岡くらいか。

ドルの使い方について考える

乗り換えの電車待ちに。

ドル資産は50歳くらいから取り崩して使っていこうと思っているのだけれど、練習としてそろそろちょっとずつ使い始めて、45歳くらいから少しづつ比率を上げる、みたいな感じにしようかと思う。 何事もちょっとずつ使っていく方がいいからね。

で、金融的な手段としては、とりあえずソニー銀行のVISAデビットが良さそう、という結論とする。

何に使っていこう?

まず円は働けば手数料無しで手に入る通貨なので、なるべく円以外から使っていきたい。 となるとまず考えられるのはドル決済のネット支払いだ。 GCPとかは出来そうな気がするし、海外で電子書籍買うのも出来そう。 Amazonとかがドル決済出来るかは調査の必要ありそうだが、洋書はドル決済出来て欲しいなぁ。Kindleがドル決済出来ればかなり嬉しいのだが。

次に考えられるのは海外滞在だな。 年のうち2ヶ月くらいを海外滞在にすれば、自然とドルは使える。 毎年花粉回避で2ヶ月くらい沖縄とかどっかには行くので、これを海外に出来ればそれでいいが。 ただ無理に海外行きたくも無いので、沖縄の方が良ければ沖縄で良い。 沖縄は結構気に入ってるが、2年連続で行くかは悩むな。

別に花粉回避以外でも、年に2ヶ月くらいは海外行っても良い気はする。 毎年2ヶ月観光したいとは思わないが、どっかロングステイの拠点みたいなのは作ってもいいかも。 今回の旅でも思うが、一ヶ月から2ヶ月くらいがちょうど良いよな。 飛行機代が高い地域なら2ヶ月、安い地域なら一ヶ月もアリかもしれない。

3ヶ月日本をあけると、日本で何かあった時に帰らないといけない事がある。 2ヶ月くらいなら、まぁ間のどこかで何かあっても一ヶ月くらい待ってもらえれば対応出来るので、だいたい問題無い。

どうせ行くなら花粉か梅雨か冬の一番寒い時期かな。 梅雨は短くてその前後は日本も良い季節なのが難しい。 冬は12月くらいの日本は結構好きなのだが、1月から3月は寒すぎるのであんま居たくない。ただ確定申告はあるよな。

行く場所的にはバンコクとかクアラルンプールあたりなら一ヶ月くらい居てもいいが、一方で一ヶ月とかなら飛行機代さえやすければちょっと物価の高い地域でも構わないよな。 オーストラリアとか行った事無いが、あの辺もありかもしれない。 滞在するなら観光よりも、インフラが快適で散歩が楽しくて運動がしやすくて食事が良い所がいいな。 バンコクは運動がやりづらい。

一年って今いくらくらい使ってるかなぁ。 家賃4万+一日2000円とすると10万か。 少しゆとりをもって年150万くらいとすると、毎年30万円分くらいはドルを使っていこうかな。2ヶ月滞在だとちょっとあふれそうだね、地域にも依るが。 2年に一回2ヶ月滞在、くらいが良いのかもしれない。

ロンプラのモンサンミッシェルの所を読むなど

意外と知らない英単語があり、辞書を引いたりする。 英語力もこの辺しっかり勉強する気があればもう一段上に上げられるとは思うのだが、ロンプラ読める範囲くらいにしておく。

最近百年戦争のあたりは割としっかり勉強した所なので、歴史的なコンテキストはなかなか良く理解してるな。フィリップ augustusとか誰の事か分かるぜ。 100年戦争時唯一イギリスの手におちなかった、というのも、ジャンヌ・ダルク登場前くらいのどうしようも無い内紛の状態をちゃんと理解して読めるのだった。 うーん、教養。

それにしても車窓からの眺めは田舎そのものだな。 ノルマンディーの田舎っぷりやばい。

10月18日 (14日目)

昨日は自転車でモン・サン・ミッシェルの前まで行った。その後晩はエアビのホストの弾き語りなどを聴いていた。

今日はモン・サン・ミッシェルの中に行くぜ!

10:23 途中休憩

モン・サン・ミッシェルがいい感じに見える所まで来た所で休憩。 自転車で50分くらいと言ってたが、この遠さがちょうどいいな。 遠くから眺めてる時に、ついでに休憩してると雰囲気にひたれて良い。

14:24 潮待ち

一通りモン・サン・ミッシェル観光を終える。 素晴らしかった。

て、今は満潮を待ってる。この辺は干満の差が激しくて、満月の時には波のようになるとか言ってた。今日は半月なのでそんなでも無いらしいが、今日の満潮は14:50頃との事なので、一応待っている。

それにしても川をたまに哺乳類っぽい物が泳いでいるがあれはなんなのだろう? たまに息継ぎに顔だけだしてすぐ潜る。 自分がこれまで見た生き物の中ではヌートリアに近いが。

14:41 多少潮は満ちてきたが別にどうという事は無いな。もうちょっと一面海になるのを期待してたが、大潮じゃないと駄目か。

夜は音楽など

エアビのホストのおっちゃんとギターや楽器などを弾きつつ雑談など。 このおっちゃんは楽器好きでいろんな楽器やるしすぐ歌い出すし、趣味で仲間とも合わせてるとか。

あんま人に聞かせるとは思ってなかったので、自分は下手にはなってたがまぁ楽しめれば良い。

なお普段はスマホのチューナー使ってるが、ギターにつけるタイプの方がノイズが無いからやっぱ楽だね。 買おうかなぁ。

10月19日 (15日目)

当初はSt-Maloに行きたかったが、宿が見つけられなかったのでSt-Brieucに行く事に。 観光が続いたのでここでしばらく居てもいいかな、と思ってるが、寒くなったら移動する。 そろそろ寒くなってきたしね。

ステーキ食うぞ(゚Д゚)ゴルァ!

エアビのホストに町でのオススメ聞いたら、ここのステーキだ!と言うので食べることにする。400g!でかいな。

肉はまぁまぁ。厚さはなかなか。 これで23ユーロはまぁアリだな。 日本の感覚的には1800円くらいのちょっと高いランチ、という価格帯。 肉食うぜ!という野生を満足させてくれる物だった。よしよし。

こういうのってアメリカの田舎的なイメージあるが、ブルターニュはイギリスと関係が深く、しかも大陸的な田舎なので南部アメリカのイメージと似てるのも言われてみれば自然か。

misreading chatの画像特徴量回を聴く

電車が1時間待ちくらいなので、画像特徴量回を聴く。半分くらいは既に聴いていたが。

VGGを使ってマッチングする話はピクセルとフィーチャーマップの対応は良く分からないな。 インプットの複数のピクセルをあわせて一つのフィーチャーが出来るはずだが…

って後ろからマッチングするのか。なるほど。なんか前半の説明はちょっと間違ってる気がするが、最終的なアルゴリズムはわかりやすいね。 しかもこれは結構動きそう。

トランスレーションもRNNのhiddenにたまる物はいろいろ転用する話はある気がする。あんま自分でやった事ないのでどのくらいうまく行くかは分からないけれど。

デプロイするとノートブックが実行される、はあったら便利そうだな。自分は使いたい気もする。

34回のマイクロカーネルでのブラウザのプロセス分離の話も途中まで聞いた所、他の客も増えてきてうるさくなってきたので中断。

RENNESで乗り換え

TGVらしい。刻印は要らないのかしら?駅員は要らないと言ってたが。

ブルターニュの電車網はいまいちで、どこに行くにも一度RENNESに戻る必要がありそう。 これならこの次はボルトー方面に向かって良いか。 ナントは日本人的には名前は有名だが、別に行かなくても良さそうかな。 場所的にはLa Rochelleあたりに行きたいが、一日で行くにはやや遠いか。

10月20日 (16日目)

今回の宿は駅からは遠かったが、そばに大きなスーパーもあり、建物のクオリティも高く、長く居て良い気がする。 ただもうすぐ寒くなりそうね。 感じ的には東京の11月おわりから12月頭くらいの寒さ。 朝食はオーソドックスだがなかなかクオリティ高い。

朝のギター。今日はメジャースケールをいろいろ組み合わせて弾いてみる。 なるべくボックスから外れようと頑張る。

旧市街に出る

駅の少し先に行くと、石畳の商店街というか旧市街みたいなのに出る。 ドイツ語ではアルトシュタットだが、フランス語では何か対応する用語はあるのだろうか?

ランチが大当たり

辞書でいろいろ調べて、豚のフリカッセ、という物を頼んで見る。 フリカッセはシチュー煮のような物らしい。

いやー、fricasseちょうど食べたかったんだよねー(分かってない)

で、これが大変美味しかった。 デザートのレーズン入りチーズケーキも生クリームが大変美味しくて満足度高かった。 デザートはロールキャベツだと思ってたが、どうもこの地方ではプラム入りフランを表すらしい。フランとはなんぞや。

で、pichetのワインつきで14ユーロ。 pichetはあの水さしみたいな瓶の事らし。 パリより3〜4割安い感じっぽいな。

単語だけじゃなくて経験としてもいろいろ食べた結果、自分が今何を食べたいかをちゃんと選べるようになってきた。 やはり欲しい物を頼めるようになると満足度は大きく上がるね。

たまに認識と違う物も出てくるが、それもまた楽しい。

10月21日 (17日目)

昨日はかなり町の中を歩き回ったので、 今日は宿の付近でゆっくりしてるかな。 気づけば風邪っぽいのは治った。 悪化させずに乗り切れた模様。よしよし。

今日のギターはFとAのまわりのメジャースケールの形を覚える、というのをやっていた。 ボックスを崩して形に分解していく事で、真ん中あたりの弦のFとAをしっかり覚えたい、というモチベーション。

日曜午後はいろいろな店が閉まる!

今日は近場でいいか、と思っていたが、最寄りの大型スーパーが午前だけしか開いてない! 近くのレストランも全部しまってる。

まじかよ。昼飯はとりあえず手持ちのラスクで飢えをしのいだが、夜はどうするんだ?

としばらく歩いてみたら、開いてるパン屋と雑貨屋っぽいスーパーを見つけて、事無きを得る。 それにしてもこんな閉まるというのはなかなかのカルチャーショックだな。

なお、ドミノ・ピザが夕方から開くっぽいので晩はこれでもいいかも。

なお、パン屋で買ったフルーツのタルトが美味しかった。poireと言ってたが辞書をひくと洋ナシか。

St-Brieuc、滞在3日間延長

施設が良くて安いので、もう三日間居る事にする。 滞在を延長する例文を使ってみたかっただけという噂もある(ちゃんと通じました)。

機械学習の本は読み進められて来たし、大分日常生活のリズムを取り戻せて来た。

ただ、外はもうすぐ寒くなりそうなのでその前に移動しよう。 次はボルドーだな。

10月22日 (18日目)

霧雨。雨降ってたらやる事無いんじゃないか?と唐突に思い至る。 とりあえず買い物には傘無しでも行けそうなくらいなので、今日は生きてはいけるかなぁ。

今日のギターは一通りメジャー・スケールを練習したあとはドミ、レファ、ミソといったダイアトニックコードの二音だけをいろいろな場所で弾く、というのをやってた。 前ミニコードというのでトライアッドを練習した事があるが、まずニ音の方が指板の位置とリンクさせて覚えやすいし、音のインターバルを覚える練習にもなるので、まず二音からやる方がいいんじゃないか、というのがアイデア。 これまでは一オクターブ上のM10とかで練習してたが、M3とm3の練習もしてみる事にする。 音を減らした方が練習になる、というのがこの一連の練習のキモだったんだな。

一日、本読んでたら終わってしまったな

なんかフランス史の本読んでたらもう夜だ。 ご飯食べにいったりはしたが。夕飯は閉まるレストランが多くてびっくり。 フレンチは昼食べろという事かしら。

フランス史の本は封建制の実体の話とかだが、これが大変良く書けている。 我々は叙任権とか言葉だけ知ってる訳だが、司教座や修道院がどういう統治をしていたのかとかは良く知らなかったりするよな。 こうした実体は良く分からなくて、後世に残った事件の記録などから推測する事になるのが正しい順序だろうから、それは正しく歴史を学んでいるという事なのだろうが。

10月23日 (19日目)

先の予定を軽く考える。 ナントで一泊して、La Rochelleに行こう。 ボルドーはエアビ以外が高いのでエアビで行こうかと思うが、 エアビは直前だといっぱいな事が多いので予約が必要なのがめんどくさい。 まぁ仕方なし。

現地に居る事で会話が上達する条件

現地でも普通に勉強すればそりゃ上達する訳ですが、そうではなくて現地に居るだけで上達する、というか、現地に居る事が主な上達要因になる条件、みたいな話。

現地に居て会話が上達するには、 何か言えなかった時に、あとでそれをなんと言うべきだったのかが分かる必要があると思う。 理想的にはなんと言うべきだったかを、うろおぼえくらいの状態で居るのが良い。 例えば「あー、あの課で同じ文やったなぁ。なんだっけ?」くらいに思えるのが理想と思う。

何かが言えない時に後から考えてこれが出てきて、テキストを見直して次使ってみる事が出来る間は、現地に居るだけで会話は上達していく。 これがどれくらいの期間かは持ってるポテンシャルや現地での会話してる時間の長さなどによるから一概には言えない。

その場ですぐ思い出せるくらい全てをやっておけばそんな事はそもそも起こらない訳だが、それは大変だ。 一方で後になって冷静に考えて、数十秒とか数分とか考えてみると結構多くを思い出せるものだ。 後者の知識量の方がうろおぼえを含めて良ければずっと多い。

この言えなくて思い出すというのはかなり有効な勉強法だと思う。 まず見直す。そして軽く覚えてみる。 さらに次実際に使う前に何回か心の中で言ってみる。 そして実際に使って通じて嬉しかったりする。

反復は良くされるし、脳への刺激も多い。 また、その文を復習する過程でその周辺の事も結構思い出すというか覚える。 だから単純に使った文は一文でも復習になってる度合いはもっとずっと多い。

もっと喋れるはずなのに喋れないなぁ、 と感じる時は、この思い出せる文がまだ多い時な気がする。 逆にもうこれは実力が足りてないだけだな、 という喋れないのは、そういうのを覚えきった状態に思う。

喋れない文、というのは何が来るのか予想出来ない。 だから喋れない文があった時に「あー、あれあそこでやったなー」と思える為には、 かなりの量の「あー、あれあそこでストック」が必要になる。 一日に数回くらいしか喋れなくて詰まる事が無い場合はよりピンポイントで当てれる必要があるので、ストックはさらに多くないといけない(喋る機会を増やす方が良いのかもしれないけど)。

現地に来る前の勉強というのは、会話に関してはだいたいこのストックを貯めるという事だよな。 で、現地で思い出して復習していく。 そういう点では思い出せるような教材が良い。 対話形式の入門書はその辺優秀だよな。 その課のシチュエーションに紐づけて思い出せるので。 逆に短文の奴は思い出すのには向かない。(そういうのは別の目的があるものだが)

自分は今18日目だが、まだ喋れなかった時に後で考えるとだいたい出てくるな。 もうちょっと成長するっぽい。 また初期にやった教材を見直すと、やったという事すら忘れていたような使いそうな奴も結構ある。 この辺もうろ覚えまで戻せば、さらに成長する余地はあるかも。 今回の滞在でその辺までのストックでだいたい当たらなくなる所まで行けたらいいな。

今日のギター

今日もメジャー・スケールを延々と弾いて、苦手なところだけを繰り替えし弾く。 そろそろ指板の音の位置はだいぶどこでもすぐ出てくるようになってきたかなぁ。真ん中あたりが弱いので、真ん中あたりを集中的に訓練する良い方法があるといいのだが。

そのあとはM10とm10でいろいろ旋律を弾いたり、ベース音だけと聴き比べたりする。 これは耳トレだよな。 トライアドで聴き分けようとするとディミニッシュとaugが入ったあたりで聴き分け出来なくなるので、ベースとM3やm3のあたりをもっと完璧にする、という事を目指しているのだろう(後付け)。このニ音でコードの雰囲気というか性質も覚えてしまえるといいな。

フランス語の勉強に漫画を買おうか考えてる

Kindleでは買えないのが悩ましい所だが、物理漫画は買える。 重くなくて繰返し読めて内容が分かりそうな奴と考えてるが、なかなか難しい。

今の所、転スラがいいんじゃないか、という結論になりつつある。 まず、以前アニメの一話をごうさんの家に居た時に見かけた。漫画読みながらとかだったので真面目に見ては居ないが、なんとなくあらすじは分かる。 適度に文字が少なく読みやすい。 まぁまぁ面白そう。

他にはドラゴンボールの主要な話だけ集めた奴、CCさくら、ハンターハンターの一巻、らんま1/2などが候補だが、ドラゴンボールは意外と難しい。 らんまとCCさくらはちと持ち歩くのにでかい。 ハンターは一巻は悪くなくて第2候補という感じ。なお35巻もあったがこちらは文字が多すぎて分かる気がしなかった。

例えばメイドインアビスとかゆるキャンとかもあるのだが、こう、文字を読みたいと思わせるギリギリのラインじゃないとあまり勉強には良くないのだよな。 だから漫画が面白ければ良いという訳じゃない事を学んだ。

それにしても電子版が買えたらいいのになぁ。なんか買う方法無いかしら? Koboとか本屋で売ってたが、koboだと買えたりするとか? Play Booksは買えるとかそういうの無いかなぁ。

東京の住まいを週単位に出来ないか

12月から東京にいようかと思ってるが、シェアハウスを契約するのがかったるい。 どうせ2月には花粉よけの為に出てしまうのだから、3ヶ月は居ない。むしろ1月後半には出てもいいくらいだ。

フランスで来月泊まる所は何も考えてないのに再来月東京で住む場所を考えなきゃいけないのも変な感じだよな。 もっとフランスに居る時のように住む場所を決めたいよなぁ。

一日単位だと多少高くなるが、この高くなる度合いをもうちょっとなんとか出来ないか?という話になると思う。 カプセルホテルとかなら一泊2000円はある。 ただこれだとギターが弾け無さそう。

入谷の方だと一泊2000円くらいで3畳の部屋はそこそこあった。 1800円くらいにならんかなぁ。 長期割引とかあると嬉しいが、そういうのは無さそうだよな。

入谷の駅前にも1980円のカプセルホテルとかあったよな。 あれはホテルを名乗ってた気がするので、もう少し高さがあるのかもしれない。 寒くは無さそうなので、入谷のドヤ宿よりはいいのかもしれない。

理想的には冬は2畳で、寒くなくてあんま地上に出なくて生活出来るといいんだが。 入谷はコミュニティサイクルが無いが、なんか別の系列のシェアサイクルが入ってて、これが月額料金が無いけどまぁまぁの範囲をカバーしている。 コワーキングスペースがあれば、あの辺でいいかもしれない。

なんかもっと手軽な、一ヶ月デポジットで一ヶ月住めて、契約とか要らない奴があればいいのになぁ。 そういうの、たまにあるんだが、なんか高いんだよなぁ。

生活水準は年取るごとに上げていく予定なので、そろそろ月7万くらいにしても良いかもしれない。それなら2300円くらいまでOKになるか。ふむ。 今は6万くらいまでならいいかなぁ、と思ってるが、これだと結構選択肢が狭い。

今回はちょっとこの路線を開拓してみるかな。

伊豆は結構いい宿があるんだよな。 八王子にもライダーハウスがあるんだっけ。 あの辺はいいかもしれない。 秦野のあたりに一泊1800円くらいの宿があればいいのになぁ。

そういえば横浜も寿町だっけ。あの辺に安宿町があるんだっけ。 一回住んでみてもいいかもしれん。 今年の冬はあっちも検討してみるかな。

フランス語の漫画を読んでたら23:48!

転スラの漫画を辞書を引きながら読んでたらこんな時間に! 辞書をたくさん引けば理解は出来るが、辞書を引いてばかりいるとフランス語では無く辞書の和訳をつなげて理解してるみたいになって良くないな。 何度か読み直して辞書無しで読めるようになると理想だが。

ただやはり漫画の続きを読みたくなる力は語学の学習には素晴らしい効果だな。 これだけの分量のフランス語を読んだのは多分初めてだ。 これが現地のKindleを使えれば、8巻くらいまであるのだから、全部読めば結構な分量になるよなぁ。

内容を知らない方が先は読みたくなるが、繰返し読まないと勉強にはならないので、内容は知らないが繰返し読みたくなる事は知ってる漫画を選びたい。それは難しいなぁ。誰か漫画ソムリエに頼む必要があるな。

とりあえず転生スライムは2回以上は読めそうなので、何周かしてみよう。

10月24日 (20日目)

昨日の夕飯が食べすぎていたようで、朝なのに腹があまり空いてない。 無理に食べて太る事も無いので朝飯は軽めにする。 宿のWiFiがなんか死んでて次の宿の予約が出来ない。 ちとどこかのWiFi使いに出ないと駄目か。

やや眠いので食事のあとに二度寝。起きたのは9:30頃。1.5時間くらい寝たのかな。

今日のギターは、メジャースケールで小指をなるべく残したままやるのを思いついてやってみた。 クロマチックスケールの時にこういう練習してたが、メジャー・スケールも最終的にはこう弾くべきだよな。 やってみると、普段から出来てる場所と出来てない場所があり、出来てない場所が無駄な動きが多いと思ってた場所なので良さそう。

食料備蓄消費デー

明日旅立ちなので、雨の日用に買っておいた保存食を消費するなど。 昼では微妙に食べきれなかったので、夕飯もだな。 食事を宿でしてしまうと出かける用事が無くなってしまうな。 まぁ仕方なし。

次の目的地はナントで一泊した後La Rochelleに行く。ナントには用事は無いのだが、一日でLa Rechelleまでいくのはやや大変なので。 ナントの勅令の地を見ておくのもまぁ良かろう(何も無いらしいが)

プログラム雑談を録音したり

WiFiが死んでるのでアップは出来無さそうだが、プログラマ、続けていくとそれはそれで結講差別化要因になるよ、みたいな話をしたりした。 なんか一回目は言いたい事以外の事を話してばかり居た気がしたので、このシリーズ初めての取り直し。

あんまり言いたい事まとまって無いのも雑談っぽくて良いかと思って普段はそのまま出してるのですが、今回はなんとなく。

宿のWiFiが復活して作業いろいろ

プログラム雑談を上げたりしていたら、結講時間がかかってしまった。 Anchor、ローカルファイル上げるのめちゃ遅いんだよなぁ。 なんか上げる前に圧縮とかした方がいいのか?

今日はフランス語の勉強はさぼりでいいか。 明日は旅立ちなので。 といっても大した準備とかは無いけれど。

10月25日 (21日目)

今日は旅立ちの日。 そろそろシーツ替えたいんだけど、というスタッフに、でも今日出発だぜ?とかフランス語で返せて朝から気分が良い。

バス待ち

行きはバスが難解過ぎて分からず歩いてきたが、帰りはもうマスターしてるのでバスです。 ここのバスはなんと駅前には行かずに、ちょっと離れたショッピングモールまでしか行かないのだった。分かるか!

で、現在10時ころでバスに乗れた。ナントには昼過ぎの電車でも夕方前には着いた気がするので大分余裕そう。ナントの宿は駅近っぽいので、日が暮れる前に着けば十分だ。

タブレットをスマホ代わりにする難しさ

スマホがSIMロック掛かってるせいで、現在タブレットにSIMが刺さってる。 で、Free MobileのWiFiが結講いろんなところにあるのだが、SIMで認証される形式っぽくて、4G回線と合わせてタブレットの方がネットにつながる事が多い。

という事で普段ならスマホを使う地図とかもタブレットで見てるのだが、やはりちょっと立ち止まって使うにはタブレットはでかいよなぁ。 ポケットに入らないのが辛い。

自分は本を読むのとメモを取るので、どちらもタブレットサイズの方か都合が良いので、タブレット二台持ちにしてスマホを無くせないか、と定期的に思っているのだが、取り出すののめんどくささと高速フリック入力での文字入力が出来ないのが辛い。

ポケットに入れてちょっと見る、という用途と、場所を取らずに高速に入力出来るのが今のところタブレットで難しい所だな。

ギャラノ3のSIMロックを今からお金払って外すよりは、次にヨーロッパとかまわる時には新しい端末買う方がいいかもなぁ、という気もするが、手頃な代替が無いのだよね。 Huaweiだかどっかだかから7.2インチとかのペン端末が出るとの事だが、 これを代替にするとスマホが無くなりそうだが。 7.2だとまた8インチとは違って頑張れたりする?

まぁ必要になる時には6インチ出てるかもしれないので、その時探す方が良いのだろうが。

チケット買うのにエラーが

なんか出てきたレシートに金額が書いてあるのが不安だが、少し窓口で質問した所キャンセルされただけっぽい。 という事でナント行きを買い直す。 乗り換え一回で38.8ユーロなり。

なんか乗り継ぎが良くて13:52にはナントに着いてしまう模様。 これならLa Rochelleまで行けたなぁ、と思うが、駅にこんなに早く着くという事もわかってなかったので結果論か。

TGVはあんま揺れないので本を読むのにちょうど良いやね。

Nantes行き電車に乗れる

ここまでくれば一安心やね。 ブルターニュ編も終わりで次は、、、ガスコーニュ?なんて言うんでしょう、この辺。 歴史的にはギュイエンヌとかだと思うのだが。

ナントは歴史的にはブルターニュの首都だったらしい。という事はブルターニュやん、と思うのだが、現在の区分けは微妙にずれてるっぽいのだよね。

ナント雑感

なんかちょっと温かい? オフィスビルとか住居がいっぱいあるが、店がどこにるのかいまいち分からない。 この規模の街ならでかい通りがありそうな物だが…

城が意外と古くてちょっと驚く。立て直しとかはあるにせよ、街としては一度も放棄されてないんだね。

続きは大西洋沿いから地中海までで。