RandomThoughts

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MDDeck

Contents:
  1. あらすじ
  2. 仕様
  3. 現状と雑感 - 2024-01-06 (土)
  4. 開発メモ
  5. Android版メモ
  6. 古くなった内容
    1. micromark

自作アプリ

あらすじ

仕事のメモはTeFWikiを使っているのだが、情報として残したい訳ではないとりあえずのメモでいちいち置く場所とかを考えるのがかったるい。 mdでGitHubのissueみたいに足していけるのが欲しい。

てきすとでっきとすごく似ているが、コンフリクトせず、1セル1ファイルのmd。 てきすとTLのmd版という感じ。

似たようなアプリ三つも作るのはどうなんだとも思うが、まぁいい。PC版はElectronで作った。

仕様

てきすとTLと同じ感じだがmdなところが違うだけ。

現状と雑感 - 2024-01-06 (土)

Electron版、Android版ともに一通り完成してリリース作業を終えた。

やはりコンフリクトを気にせずに追加出来るのはてきすとでっきより良いし、 セルの境界がファイルなのも分かりやすい。

流れていってしまうのがどうなのかは現時点ではまだ分からない。もう少し使い続けて考えたい。

開発メモ

ビルド周りはてきすとでっき参照。

Android版メモ

ドキュメントには2.0.3がAndroid用っぽく見えるが、v3.1.1にもAndroidっぽい対応が入っている。しかもKotlinとかはv2.0.3には入ってないのでこれを使ってみる。

settings.gradle.ktsに以下のjitpackの行を追加

dependencyResolutionManagement {
    repositoriesMode.set(RepositoriesMode.FAIL_ON_PROJECT_REPOS)
    repositories {
        google()
        mavenCentral()
        maven(url = "https://jitpack.io")
    }
}

build.gradleに以下を追加

    implementation("com.github.Qawaz.compose-code-editor:codeeditor-android:v3.1.1")

古くなった内容

最初はDenoWebUIを使っていたがElectronに乗り換えたDenoとWebUIの頃のメモを以下に残しておく。

micromark

公式READMEにあるように

import {micromark} from 'https://esm.sh/micromark@3'
import {gfm, gfmHtml} from 'https://esm.sh/micromark-extension-gfm@3'

としたら、Extensionの型がmicromark-util-typesが1.0と2.0が違っていて合わない、と言われる。

仕方ないのでgfmを2.0.3にしたところ、今度は

error: Uncaught ReferenceError: document is not defined
    at https://esm.sh/v135/parse-entities@3.1.0/denonext/decode-entity.js:2:7

と言われる。

結局gfmを3にして型のエラーを無視して実行したら動いた…>コンパイルで怒られたのでgfmを2に戻した。doucmentどうこうは言われなくなった(なんで?)