MEP 19: paramの国際化
- Created: 2024-09-17 15:48:18
- Updated: 2025-05-23 21:46:00
2025年5月現在、まだユーザーがリソースを指定する仕組みは無い。 だが内部的には仕組みがあって、シンタックスは将来的にユーザーが追加出来るようにしても同様の予定なので、 現時点のシンタックスを書いておく。
現状は以下みたいになっている所の国際化の話。
@title "パース変換"
@param_f32 W(SLIDER, label="奥の線の幅", init=0.5, min=0.01, max=1.0)
@param_pos cxy(POINTER, label="奥の線の中心")
この、例えば「"パース変換"」とか「"奥の線の幅"」を国際化するシンタックス。
基本的にはドル記号とリソースIDでリソースの文字列に置換される。 例えば以下。
@title $PARSE_TRANSFORM_TITLE
@param_i32 MOSAIC_WIDTH(SLIDER, label=$LABEL_SIZE, min=2, max=256, init=16)
PARSE_TRANSFORM_TITLE や LABEL_SIZE はリソースIDで、対応する文字列に置き換わる。