このブログはMeatPieDayというアプリで書いたipynbから生成されているのだが、これは大変気に入っている。

ただ、このシステムはほとんど書きっぱなしで、あまり変更されないのを前提としていたり、本やこの前のJS入門のようなまとまった話を書くのは向いてない。変更してUpdateというのをあまり考えてない作りになってるので、試行錯誤に向いてないからだ。

あと、画像をimgurにアップしてるのだが、本やサイトならそのままgithubに突っ込めばいいじゃないか、と言う気もする。

ちょうどこれから確率論についての雑談を書きたいと思ってて、これは読む人としては電子書籍として読みたそうな内容なので、MeatPieDayでうまい事書いていけるシステムを考えてみたい。

案1: ipynbを突っ込んでCIで全部やる

作るのが一番楽なのはipynbをgithubに突っ込むとCIが流れてマークダウンとかepubとかがプッシュされる、という物。

これならアプリ側はgithub API使ってポストするだけで良いので、ローカルにcloneする必要が無い。

ただ編集の都度ファイルまるごと転送されるのはどうだろう? 一章一ファイルで、過去の物を見るとDudleyの本で2MBちょっと。 WiFiならこれでいいか、という気もする。 LTEではちと重いね。

案2: 送る時点でjekyllのマークダウンにする

送る時点でjekyllのマークダウンだったら、 CI無しで更新が出来て良い。 ローカルにcloneしないといけない気もするが、それなら必要な物だけ送れる。

ただここまで書いてて、明らかに案1だよな、という気かしてきた。 案1で作ってみよう。