キーボードを買いに秋葉原へ
最近開発に使っているwinタブのBluetoothキーボードの暴走が酷すぎて開発に支障が出てきたので、新しいPCでも買おうか、と思っていた所「有線キーボード買えばいいんじゃね?」と言われて、そうかもしらん、と秋葉原を回ってみた。
有線のキーボードって何故かゴツいのが多くて持ち運び用のコンパクト、という路線はあまり多くは無い。 ワゴンとかで投げ売りされているカバー一体型キーボード、とかは凄い軽いのだが、、、 これを買ってカバーを外すか?でも前これの8インチを買ったら思ったよりも押しにくくて結局あまり使わなくなってしまったんだよな。 うーん。
と思って散策していたら、秋葉原の奥の方でたぶんほとんど同じキーボードを単体にしたような商品が売られていた。 ブランドも何も無いうさんくさい感じだが、展示されているのを触ると、10インチなら8インチよりは大分良さそうで、我慢出来そうな手触りだ。 なお、その隣にも似たようなコンセプトで、でもこちらはもう一回り大きくて少しまともで、ケーブルもUSBのキーボードが売っている。 こっちのキーボードの方が良さそうだが、普段使っている物よりもキーピッチが大きくて、サイズ的にも微妙に10インチに収まらないので邪魔な気もする。ただこちらもその他のまともなメーカーの物に比べると圧倒的に軽い。
うーん、microの方はいかにも地雷だが、こちらの方がコンパクトでやや軽いし、microUSBなのでOTGが要らない。 やはり自分は品質よりは重さとサイズだよなぁ、という気がしたので、こちらを買ってしまった。
今この日記をその買ったキーボードで書いているが、バックスペースの回りが少し反応が悪くて押し込まなきゃいけないのと、キーボードの剛性が低くて真ん中が打つたびにちょっとたわんで少し打ちにくいのと、HOMEキーがエンターの隣にあってよく押し間違えてしまうが、慣れれば十分使える気もしてきた。
この手のは買ってすぐは使える気がする物なので、もう少し使って評価したいが。 なお、久しぶりにファンクションキーのあるキーボードなので、半角カナを打ったりF12とか押したりとかは出来るようになった。よしよし。