ひたすらコードを書くのもいいもんだ
ここ3日くらい、ひたすら家に引きこもってコードを書いている。
朝起きて、腹が減るまでひたすらコード書いて、腹が減ったらそばのコンビニでも行って弁当買ってきて、食べながらまたコードを書き続ける。 で、疲れてきたらシャワー浴びたりして、力尽きたらそのまま寝る。 翌日目が覚めたらまたコード書き。
やっているのはソースコード読みアプリのカラーリングと、その結果としてTextViewのカスタムな再実装。 後者が特に時間がかかっている。 jotaがソースが公開されていて、だいたい必要な物のスーパーセットとなっているので、このコードを参考に要らない部分を削ればいいかな、と思って始めた。 半分くらいは思ったとおりだったが、残り半分は思ったよりSpannableの実装が酷かったのでここも作り直す必要がありそう、という感じ。
参考にするコードは本家のTextViewもあるので、割とガシガシ書いていけば良い。 そういう事であまり立ち止まらずに気合でやっていけば、それだけ進む。
そんな訳でずーっとコード書いていると、これはなかなか良いな、とか思った、という話。
なんというか、なんか懐かしい。
思えば学生の頃とかは、よくこうやってコードを書いていた。
そもそも社会人の週末コーディングとかだと、こうやってひたすらコード書くのは少し気が進まない。 というのは、月曜日があるからだ。
だから余力を残しておく必要があるので、週末ずーっとコード書こう、という気はなかなか起こらない。
でも、たまにこうやってずっとコードを書いているのは、なかなかプログラマ的には大切な気もする。 なんかこう、プログラミングの楽しさとか情熱とか、そういうのはこういった日々で培われるんじゃないかなぁ、と感じるのだ。
だからたまには無職になって、ずーっとコード書き続け、眠くなったら寝て、腹が減ったら飯を食べて、そしてそれ以外ずっとコード書く、というのもなかなか有意義なんじゃないかな、と思った。