ZipSourceCodeReadingアプリ、欲しい機能はいっぱいあるけれど、全部やろうとすると途方に暮れてしまう、という段階に来た。

そこで欲しい機能の事はおいといて、現状でとりあえずドッグフードをしてみて、どうしても我慢出来ない物はどれか、見てみる事にした。
という事で、ドッグフードを兼ねて、次コード読み実況をやるつもりのTensorflowのgradientを計算しているあたりを読んでいる。

Tensorflowくらいの規模のコードだとパフォーマンス的には十分早く動くね。 この位のコードがさっくり読めるのは割とやりたかった事なので、そこはなかなか満足。

使っているとどうしても我慢ならないのは、ファイル内検索。 これは最低限必要だろう。

あとは何か検索していろいろ見た後に、前のファイルに戻る方法が無い。 これはどうにかしたいが、実現の仕方は幾つか考えられる。

  1. 開いたファイルをタブとかで管理して複数開けるようにする
  2. 開いたファイルの履歴を残しておいて、それを再度開けるようにする
  3. 検索を新たなActivityとして毎回ビュワーの上に載せる

3が実装的には一番楽だが、どうかなぁ。 しかも一番Androidっぽいんじゃないか?という気もするんで、とりあえずその辺でお茶を濁しておいてもいいのかもしれない。 ただ本質的にはスタックじゃなくて複数同時に開きたいんだよなぁ。

本来あるべき姿とかを考えるとやらなきゃいけない事に圧倒されてしまうので、 まずは最低限乗り切るのに必要な事だけを考えよう。