Androidのタブレットにキーボードをつなげて使いたいな、と思い、いろいろ試している。

まずあきばお〜で800円くらいで投げ売りされていたキーボードが薄くて凄く軽かった(公称値120g)ので買ってみたが、接続が不安定ですぐ切れるのが不愉快で、いまいち。

大きさとか重さとかはまぁまぁ気に入っていて、キーの小ささとかは訓練で慣れられるかなぁ、という感じだったので捨てるか頑張るか悩んだが、やはり切れるのは不愉快、という事で捨てる事にする。

そのあといろいろググった所、以下のキーボードと筐体は同じっぽい?

ステッカーの位置とか微妙に違うのでこれの横流し品か何かだと思うが、上記の評価は高いので、たぶんこのキーボードは接続の問題は無いのだろう。

これを買いなおすか?とも悩んだが、同じような接続がいまいちのがやってきたら気分的に結構ダメージを受けそうなので、別のを買う事にする。

で、買ったのはこれ。

たぶんiPhone用のBookeyPocketというキーボードと物は一緒な気がするが、こちらは正式にAndroid対応をうたっているのでこちらを買う。 重さは135gと先ほどのよりは少し重いが、それでも大分軽い方だろう、というのと、評判がなかなか良いので。

なんか説明文の日本語が意味がわからなくて、二台までペアリング出来ると書いてあったが届いた物の説明書には一台しか出来ない、と書いてあったりするが、Bookey Pocketと同じ物と思っていたのでまぁいいか、と思っている。

キーボードは一番上の数字の段が無くて、fnと同時押しで数字、というタイプ。 その代わり各キーピッチはそれなりに広い。

あと個人的にうげ、と思ったのはTabがfnとの同時押しなので、Alt+TabというAndroidでは頻出のショートカットが押しにくい。

でもこの辺は訓練で慣れる事にする。やはり重さ優先である。

で、少し打ってみた所、慣れは必要そうだが慣れそうかな、という気はする。このブログ書いている範囲でも結構慣れてきた。
まだ持ち運んでないので重さは分からないが、少し持った感じでは我慢出来る範囲に思う。

嬉しい副作用として、なんか普段開発に使ってるWindowsタブレットとの接続が、普段使っているiBUFFALOのキーボードより良い気がする。 これはWinタブの問題だとずっと思ってたし実際そのほかのデバイスでは今の所不安定にならないのでたぶんWinタブの問題もあるんだが、キーボード変えると改善するのか!

という事で、ひょっとしたら開発機の方のキーボードをこれに変える、とかもありかもしれない。


追記: 半日くらい使っていたら、大分ガシガシ打てるようになる。重さもそんなに気にならいないくらいだし、これは(・∀・)イイネ!!