ギターの録音用にTASCAM DR-07Xを買う。300円オフクーポンで1万6200円だった。
youtubeでTASCAM DR-07Xの楽器演奏系の動画を見ていると、非常に良く取れている。 しかもスマホにつなげるだけでみんな撮っていて、他の機材とかもなしでやっている割には非常に音が良い。 あまり設定などを頑張らなくても良く録れるんじゃないかなぁ、という雰囲気はある。 また値段も2万円以下とマイクとしては高くないのに、十分良い動画が録れているので、 買うのにはそれほど問題は無いとは思っていた。
一方で、マイクの比較動画を見ていると、iPhoneのマイクでもみんなそれなりにちゃんとした演奏が録れている。 一方で自分はiPadのマイクなどでは全然音が聞こえなくて演奏動画にはならない。 これは賃貸なので音を小さく弾きすぎているせいなんじゃないか、とは思っている。 この問題をマイクを変える事で解決出来るのか?というのは良く分からない。 普通に外で大きな音を出して録れば良いという可能性もある。
また、最近そんなにギターを弾く時間がとれてない。 ポモドーロの合間にちょっと弾いたりしているが、その程度。 正直改善すべきはマイクじゃなくてギターを弾く時間を増やす事なんじゃないか、という気はしている。
そんな訳でマイクの問題では無いという気はしているのだが、
という感じで、もう買ってしまおう、と決意する。
つなげてiPadで撮ってみるも何故か音が入らない。何か使い方が間違っているのか?とMacとつなげてレコーダーの方の設定をいろいろいじると無事録れたが、なんか音が小さいな。 でも綺麗には録れている。 音を大きくする方法が知りたいが、少し試行錯誤したが分からなかった。 続きは後日。
スマホにつなげて録画すると何もいじらなくてもまぁまぁいい感じに録れる。 カメラの向きが上をむいてしまっていまいちなのでそこだけどうにかしたいが、 音としてはこれで満足行く感じだ。 カメラの向きをいい感じにする方法を見つけたら、日々録画して練習するようにしたい。
録画していると普段通りに弾けないという問題点が前からあったので、 今後は頻繁に録画して録画に慣れていきたい。
podcast録るのも試したいな。