データ分析やプログラムの作業ログを作る時に、なんかちゃんとしたノウハウ無いかなぁ、と思ってLab notebookとかには興味がある。
例えばパーフォマンス改善とかは記録を取るのが難しいんだけど必要になる度合いも高いのでもうちょっとなんとか出来たらいいんだけどなぁ。
【書籍】RforDataScienceの30章で少し言及がある。
定番っぽいyoutube動画とか無いかなぁ、と検索して見つけたもの。
聞いていると、実験に掛かる時間がある程度長い前提がある気がする。
一方でプログラムとかデータ分析だと、もっとこう、何か予想があって試して違った結果が得られてそこでさらに少し変えて試して、 の回数が多いように思う。 いちいちその各試行を別々のexperimentとして記述していく事は現実的で無いが、 一方でちょうど良い区切りというのがずっと無いまま一ヶ月とか続く事も結構ある。
そういうダラダラ続くものをどう記録していくか、というのがソフトウェア開発特有の難しさなのかもしれない。
Labでは無いから違って当然ではあるのだが、一方で残す事について何か基本的な方針みたいなのはあっても良い気がするな。
Linus Pauling Research Notebooks - Special Collections & Archives Research Center
LinusPaulingのノートブックが公開されてる!凄いね。