新居の窓からの眺めがなかなか良い
仕事用机と椅子が揃い、仕事環境は割と整ってきていて、ここ数日波も無いので割と仕事をしている。
前の家は窓がそもそも曇りガラスで外が見えなかったし、窓が小さかったし、向き的に日陰で隣もすぐ神社で木が目の前に茂っていて視界は悪かった。
今度の家の仕事部屋は窓から隣の家の庭が見える感じで、視界で壁に当たるのは隣の隣の家となるので、少し広々とした景色が見える。 しかもこの辺は家が低くて二階建てくらいのが多く、まぁまぁ空が見える。
すごく良い景色というほどのものでは無いんだが、仕事の合間などになんとなく窓の外を眺める事は多くて、 雨には雨の、晴れには晴れの表情があって、しみじみとした良さを感じる。 窓の横で仕事をしてすぐ見れる、というのがいいんだよな。 ちょっと考える時に見る風景。風景が主役では無く生活の中の彩りって感じなのが良い。 庭の景色ってもともとそういうものだよな。
家を借りる時は明るい方がいいな程度であまり眺めとかは気にしてなかったのだが、 PC仕事は窓からの眺めは意外と重要かもしれん。 オフィスの眺めは結構重視していたが、在宅になって忘れていたな。