最近、【書籍】プログラミングの心理学【書籍】情熱プログラマー【書籍】アドレナリンジャンキーとプログラム関連のエッセイを読んでいて、 どれもサラリーマン的な事を前提としていてい、フリーランスという事をあまり考えていない事に不満だ。

しばらく「まったくけしからん」と憤っていたが、それはまさに自分が書けばいいのでは?とふと思いついた。 フリーランスの立場からのプログラムエッセイ、あっても良いのでは無いか。 そしてそれを書くのはフリーランスのプログラマであるべきだろう。

フリーランスはそんなに珍しい訳でも無い。それなりにこの業界には居る。たぶんGoogle社員よりはいる。 一方で大多数のプログラマがフリーランスだという訳でも無い。たぶん多数派では無い。 でも例外として無視するほど少なくない程度にはいる。 だからエッセイとしてもそれなりに例外的過ぎない話にはなるんじゃないか。

フリーランスといってもたぶん立場は様々で、 自分はおそらく典型的なフリーランスでは無い。 けれど、たぶんフリーランスはみんないろいろと違うので、 そうしたいろいろ違うフリーランス達の一例としては、 自分の立場をいろいろと書くのは悪くないんじゃないか。

例えばキャリアとか評価とか長期的なプランとかは、フリーランス特有な事がいろいろとある。 そういうのをうまい事シリーズ的にまとめられたら、割と面白い読み物にならないかしら?