fsharp-lessonというプログラム講座を書いている
暇つぶしプログラム教室のF#編、通称fsharp-lessonを書いている。
どういう狙いかとかターゲットはどういう人かとかはリンク先のモチベーションとかを読んでもらうとして。
現在、第一回がだいたい基本的な事は書き終わった、くらい。 第一回はチュートリアルくらいのつもりでサラッと終わらせる気だったが、 結局そこそこの解説量になってしまった。
現在は第二回を書き始めていて、ようやく頭の中でどんな感じの構成にするかが決まったくらい。 第二回は結構良い物になるんじゃないかなぁ、と思う。
最近技術的な文章をあまり書いていなかったが、 やはり久しぶりにこの手の文章を書くと、なにか有意義なアウトプットをしているな、という気分がして満足感がある。 この暇つぶしプログラム教室シリーズは内容がごつすぎてほとんどの人は読まないというのは知っているが、 少数の人に重要なメッセージを伝えるというのも意義のある事だよな、 と思っている。
文章ばっかり書いているとそれはそれでプログラマとしてどうなんだ、 という気もしてくるが、こうやってたまにまとまった分量の技術文章を書くのはなかなか良いな、と思っている。
なお、やっている人は二人。もうちょっと居たらいいのになぁ、 と思うが、ターゲットがピンポイント過ぎてなかなか人に勧めづらいので、 二人いるだけ感謝かなぁ〜とも思っている。
インターネットに価値あるものをお返ししていくのは意義を感じる活動だ。