edXやCourseraをやれるかどうか、というのは、人生に結構大きな影響を与えると思う。 一方で普通の日本の大卒くらいだとちょっとまだ厳しいんだよな。もうちょっと学力が無いと。

大学受験くらいまではそれなりにちゃんとやってる人は多いのだから、大学受験の内容とCourseraやedXを受けるのに必要な事の間を埋められればいい気がする。 これはそんな遠くも無いんじゃないか。

例えば先日受けたBiochemistryの授業なら、 有機化学や熱力学の幾つかを追加で補足しつつ、英語を強化すれば良いだろう。 英語以外の所なら10動画くらいの補講的な物で実現出来る気がする。

一方で、これは特定のコースごとに必要な事だけをまとめるから実現出来る短さで、一般的にやれば3つくらいのコースになってしまう。 これはちょっと厳しい気がするな。

何かターゲットを絞って、それに関して大学受験との差分を埋めるのは、英語以外は出来る気がする。 ターゲットにそれなりの需要があれば、結構意義ある事なんじゃないか。

なんかこう、政策的に意義がある気もする。 日本の政府がedXやCourseraをそんな重視する事は無いから政府では難しいか。 もうちょっと受ける人の数が増えれば、その中の有志がボランティアでやれるかもなぁ。

英語は結構ギャップがある気もするな。自分が英語の長い動画とか見て平気になったのはC9見るようになってからだった気がするので、20代後半くらいからだもんなぁ。 半年くらい普通に英語の勉強して半年くらい動画見ていれば平気になるとは思うんだが、 これはちょっとのコンテンツでどうこう出来る範囲では無いので、真面目に勉強するしか無いという話はある気がする。