jmukのpodcastの話を読んで思ったことなど。

昔のブログっぽいな、というのは自分も感じてて、それが気に入ってやってる気がする。 なんか身の回りで見聞きするものも、素人っぽいのが多い気がして、そのへんも親しみやすさを感じる所かもしれない。

自分の場合は規模感的にも昔のweb日記と似てて、だいたい100人くらいのActive Listenerがいる事になってるが、web日記いっぱい書いてた頃も200〜300PVくらいだった。オーダーが似てる。

podcastの方が聞くの大変だとおもうので昔のweb日記くらい見てる人が居るのは驚きでもあるが、これはpodcastが今のメディアだという事なのかなぁ、と思う。 私が多少メジャーになった可能性もあるが、それなりにpodcast自体増えてきてるのできっと自分の側の話では無かろう。

ブログやtwitterとかとは聴く人が違ってて、身近な友人もpodcastを聞かない人は多い一方で、別段最近接点が無い人やそもそも知らない人が結構聞いてたりする。 ただちょこちょこ反応があるのは昔のブログっぽいと感じる所でもあるかな。 自分のブログは継続的な読者から反応ある事はほとんど無いので(たまにバズるが)。

リアルな場で「聞いてるよ〜」とか言ってもらえるのはちょっと新しい喜びやね。

なお、jmuk先生はボッチはやめて友達とやるもんだ、とおっしゃってる(?)が、ボッチなんだから仕方ないじゃないか。