ここ数日は成長が止まった気がする。 旅行しているだけではこれ以上成長はしなさそう。

現状は、道を聞いたり物を買ったりはまぁまぁ実力分くらいは出来るようになって、それほど不自由は無い。 こちらはここから先は地力を上げよう、という話になりそう。

一方でエアビのホストや宿での他の旅行者との会話は全然出来てない。 こちらはまだポテンシャルを出し切ってる感じはしないので、これの対策を今後はやっていきたい。 逆にここが一通り喋れるようになったら、とりあえずフランス語の目標は達成かな、と思う。

読解はかなり読めるようになっていて、観光地の標識、パンフレット、壁の注意書きなど、ちょっとした物ならかなり読める。 結講読む機会は多いので読むのは慣れてきたかも。

リスニングも結講成長してる気はする。 バスや電車のアナウンスとか、youtubeのEasy Frenchや1 jour 1 questionとか、まぁまぁ聴けるようになってる(まだちゃんと分かる感じじゃないが)。 リスニングはちゃんと勉強すれば成長するのはわかってるので、必要になったらやってもいい気はする。 一方でそこまでフランス語やるのか?というラインにも入りつつあるかも。

何故ホストや旅行者との会話はこんな出来てないか?

もともと買い物とかは、使うシーンの「初めての海外旅行会話」の丸暗記からはじめている。 これのおかげで最初の所が定着してるから自然に喋れる。

一方でエアビのホストと話したり旅行者と話したり、というシチュエーションではこれに相当する教材をやってないので、最初の所が出来てないのが原因に思う。 考えてみればまぁ当たり前な気もする。

対策:話すつもりの文を書いておこう

良くつかう文を手持ちの教材から抜き出して、書き出しておこう。 言う事を決めておいて覚える、 というのが店で買い物出来るのと旅行者と会話出来ないのの差だと思うので、 旅行者向けの言う事も抜き出して覚えればいいに違いない。

思えばヒンディーではこれやってたなぁ。 スペイン語でもスクール行った時にやった気がする。 中国語ではやらなかったが。

なんかこれな気がしてきた。やってみよう。